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自治会

R3.10.10 大和会サロン

自治会

花壇づくり

今年なかなか開催できませんでした、大和会サロンのご報告になります!

講師に招きましたのは、前回も庭造りでお世話になりました鎌田さん。資料だけでなく、お花やチューリップの球根もたくさん持参して頂きました。

今回はコロナ対策もかねて屋外を予定。前日は夜まで雨でしたが、午前中は曇りで次第に晴れていき、作業中は暑いくらいの天候に。

一時は荒れた花壇になりましたが、新しいお花の植え付け方や、きれいな状態を維持する方法をわかりやすく教えていただく会となりました。

でも難しいことは抜きに、まだまだ花がキレイ。緑があると、気持ちイイ!くらいです。そんなサイト運営者の芳賀ですので、良いお話だな。ためになったな。と思った情報や感想、気持ちの変化なんかはどんどん発信していくつもりです!

鎌田さんには『植え付けやお花に触れる機会があってこそ、興味も知識もついていくものだから』と言っていただけてますので、住民の皆様には、

植物に触れ、植物の大切さを理解し、楽しみながら外に出るきっかけ

になることを願います。参加する会を重ねていくことで、興味も深まり楽しみになっていくんでしょうね。

今回は 赤い羽募金の東北大震災被災地住民支え合い活動助成 を利用させて頂きました。学生のボランティアの方にもお手伝いをしてもらい、多くの住民の方に参加いただきました。

コロナじゃなかったらもっと参加していただけたのにな〜と思いながら、コロナ収束のきざしが出てきたことに喜び、ますますの収束を願っています。ここからクラスターを出したくないので、消毒検温換気は徹底!ソーシャルディスタンスはしっかりです!

活動の様子

前半は室内で座学。後半は、実際に植え付け作業をしました!

『地上に見えている部分と土壌の根っこの部分の成長は比例するものだから、根っこにも栄養と酸素が必要。』

『水だけをあげても栄養や酸素やがないと枯れちゃいます。土壌改良には虫も良い細菌も必要で、落ち葉だって大切。本来なら落ち葉も腐葉土として肥料にできるものだけれど、住宅地ではそうもいかないので、肥料をあげたり手をかけてあげる必要があるんです。』

目に見えている上の生育だけ見ますけど、お花や植物をちゃんと育てるには、土壌の状態も大切。根っこ元気なのに上を切ってしまうと水分の蒸発するバランスが狂って枯れる時もあるそうです。

バランスって大事なんですね。

『虫が食べるくらいの野菜は安全で美味しい。子供のためにはいいんだよ。良い虫もいるからね』

分かります!分かりました!!でも私は虫さんが嫌なので(´;Д;`)ちょっとブルブル。

息子が虫好きなので、外遊びに付き合って少しは免疫ができました。でも土から急に出てくるミミズさんにはヒィ〜ッ!と声をあげてます。

座学と外作業の様子

絵本のような素晴らしい資料でした
宿根草や一年草 温暖化と東北の気候変化 生息する植物の変化を教えて頂きました
雑草はこうとりますよ! 土がいいとスルッと取れる!
チューリップは枯れたら、球根を掘り出します
苗をきれいに配置 ガーデニングにセンスは必要ですね
完成!上からの様子 

コロナ対策

こちらは印刷して使用しました

活動報告

←以前ご紹介しましたが、サロンの告知用チラシ

←活動報告で掲示したもの

←応募用書類

←領収書関係

←報告書&制作したサンキューカード

書類は詳細を確認したい時、見てください!個人情報部分は加工しております😌

まとめ

最初は失敗してもしょうがない。雑草と間違って抜いてしまっても大丈夫!お花と植物に触れることを楽しんでください!年内にもう一度サロンで花壇に触れる機会を作っていきたいですね。とお話し頂きました。

参加された皆さん、暑い中お疲れ様でした!ありがとうございます。

※自治会情報のパスワード設置は面倒かと思い、解除しました。

※今回の備品の購入に関して、商品のご紹介は次回に続きます!ご意見ありましたらコメントどうぞ!

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